30数年、住み慣れた部屋を退去した。

2017.07.28 Friday

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    「家具を運び去る」

     

    いつもの風景がむき出しになると

     

    どこか怖い。

     

    この恐怖感はなんだろう。

     

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    「マンションの裏口」

     

    全員退去したマンションだから

     

    人の気配がなくなっているからか。

     

    取り壊されて新しい建物ができるとまた人があつまる。

     

    これまで何回も利用した裏口は消え去る。

     

    でも寂しさは無いな。

     

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    「正面玄関」

     

    45年前には建築雑誌で紹介されたというマンションも

     

    今では老朽化の激しい古い建物だ。

     

    利用する人がいなくなる正面玄関。

     

    新聞配達の少年がガラスドアにぶつかり、

     

    粉々に砕けたこともあった。

     

    いろいろ思い出すけれど、

     

    自分が関わっている新マンションへの期待が大きいかな。

     

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    「風呂場はそのままだ」

     

    家具類は運び終わっているけど、

     

    風呂場はそのまま。

     

    壁に絵を描くつもりで、

     

    ライトグリーンのペイントで下色をつけたが、

     

    結局何もせずになってしまった。

     

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    「独特の窓だったな」

     

    小さな窓が四つ。

     

    入居当初は面白いと思ったけれど、

     

    意外に不便で使いづらい窓だった。

     

    でも真南に広がる礫川公園やドームの風景もこれで見納め。

     

    とはいえ解体までまだ二ヶ月あまりある。

     

    もう少し時間があるので写真に残しておける。

     

     

     

     

     

     

     

     

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